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鉄道博物館4

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今日も大宮の鉄道博物館で撮った車両たちの写真です。

鉄道博物館の公式HPのリンクはっておきます。

1階の「仕事ステーション」コーナーの400系新幹線とE5系新幹線です。2階から撮りました。
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お鼻長過ぎですよね。
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1階に移動して前からぱちり。
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E514形新幹線電車(E5系電車モックアップ)
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「東北新幹線で320km/hの営業運転を行うE5系のモックアップ。床下機器、保安装置、業務設備などをのぞき、実車とまったく同様に車両メーカーで製造されました。新青森方先頭車で、グランクラスの客室も実車同様の内装となっています。」

やっぱり上の角度より側方から撮った方がシャープにみえてかっこいいです。
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411形新幹線電車(400系電車)  1992(平成4)年製造
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「奥羽本線の福島~山形間を標準軌に改軌し、東北新幹線から直通運転を行う山形新幹線用車両として登場。車体は在来線サイズ、台車は標準軌用とし、電気品や保安装置は新幹線・在来線のどちらにも対応できるようにした。411形は分割併合装置を持つグリーン車で、東京~福島間では200系やE4系と連結して走行しました」だそうです。

座り心地よさそうなシートと思ったらグリーン車だそうです。
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京都の鉄博にもありましたが、切符を発券して自動改札を通ることができます。なんてないけど、やっぱり「体験」してしまいます(笑)。
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鉄道の歴史についての展示もあります。
すでに疲れていたのか、文字はあまりみなかったようです。
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駅の設備などを再現しているコーナーです。
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中に置かれたお道具類。とりあえず撮ってみましたけど、何をするものかわかりません。
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赤い格子があるところが窓口のようです。
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少しズーム。大きなそろばんがおいてあります。右の機械はチケットに刻印とかするものでしょうか???
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これも何かは知りません。
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こちらの窓口は、「三等 省線電車」。
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知らなかったんですが、「省線は、かつて存在した日本政府が運営する鉄道路線を指す呼称」だそうです。昭和4年8月と右側の掲示に書いてあるので昭和初期です。旧漢字だし、100年たっていないのに、なんかすごく古い時代に感じます。


こちらは1960年くらいの窓口のようです。左側の硬券のチケットホルダーは、券売機で印字されてでてくる今のシステムを考えると面倒そうです。でも好きなんですけどね、硬券(笑)。
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こちらはもう少し新しいです。
こういう紙のチケットもありましたね。周遊券でこのタイプを使ったことがあります。
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少しズーム。右上の方に、「デズニー」の文字があります。東京ディズニーランド往復割引です。ディズニーランドができたのがいつか覚えていないんですが、まだこういうチケットがあった頃なんですね。
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みどりの窓口。トクトクきっぷうりばのらくだのキャラクターは見覚えあります。国鉄時代のものです。
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赤字なのは知っていましたが、昭和57年度で一日あたり57億円!!分割民営されるはずです。そして赤字路線の廃線も文句は言えませんね。
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このあたりは、模型コーナー。
スイテ37040形式展望車。特急「富士」用展望車だったそうです。模型縮尺1/15
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E954形式新幹線高速試験電車、不採用モデル、上がストリームライン、下はアローラインです。猫耳がついた新幹線があったんでしょうか???これ、走ってたらかわいいだろうなって思います。でも猫耳はブレーキだそうですので通常はしまわれるんでしょうね。
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すでにどのあたりで撮ったものか記憶にありませんが、1907年頃の座席(実物)と書いてありました。畳表なのでメンテナンス面倒だったのではと思います。
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このあたりは鉄道関連グッズが雑然と並んでいました。
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赤い色が印象的な機械は、「ウエブ・エンド・トムソン式電気通票器」。
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「奥羽南線板谷~峠間で1907年頃から数年間使用された、我が国最古の電気通票器です。


妙に軽い印象のヘッドマークたち。
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初期の乗車券印刷発行機(常磐線柏駅)
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上の小さな四角に駅名がぎっしり並んでいます。なんか難しそうです。


上のような展示をひとつひとつ見るととても時間がかかるので、実はあまり丁寧に見たとは言えません。またそのうち再訪できたらいいなと思っています。


展望デッキで一休み。
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線路がたくさん(笑)。
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電車が複数通らないかなと思ったんですが、これだけです。もっと待てばよかったんでしょうけど、日差しがきつくて暑かったんですぐに室内に戻りました。
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もう終わっていますが、「交通系ICカード全国相互利用10周年記念」のイベントがあっていました。といっても私が行った日にはグッズの販売とポスターくらいでした。

私が最初に買ったのはSuicaです。以前はよく東京に行ってたのでイオカード(でしたっけ??)を使っていましたが、ICカードでタッチするだけで改札を通れるってなんて便利なんだろうってすぐに購入しました。
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福岡にはnimocaとSUGOCAとはやかけんと3種類のICカードがあります。
nimocaのキャラクターはとってもかわいいと思います。お隣のポスター、Kitacaさんのもかわいいですね。
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残り二つのはなんともかわいくない(笑)。3枚とも持っていますが、普段は地下鉄なのではやかけんを使うことが多いです。
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鉄道ジオラマコーナー。
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解説を解説を聞きながら車両が動くのを見ることができるプログラムがあります。
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こんな風にスクリーンに出発する車両がうつります。でも実際のジオラマでの車両は小さいので、電車の動きについて行けません。
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夜の駅には電車がたくさんです。
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まだまだいろいろ展示はあったんですが、あまり写真も撮ってなかったので、これで終わりです。
また行く機会があればいいなと思います。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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鉄道博物館3

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今日も大宮の鉄道博物館で撮った車両たちの写真です。

鉄道博物館の公式HPのリンクはっておきます。

人車です。
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牛車、馬車は動物たちが力持ちだからいいとして、人力車やカゴでも大変そうなのに、この大きさの車両に人や荷物がのったものを押すとかとんでもない仕事量だと思います。定員12名だそうですよ!!どんな風に走っていたのか想像つきません。

説明もどうぞ。
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1号機関車(150形蒸気機関車)  1871(明治4)年製造
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「国指定重要文化財 鉄道記念物
新橋~横浜間の鉄道開業時に、イギリスから輸入された蒸気機関車のうちの1両。国鉄で使用ののち島原鉄道をへて、1936(昭和11)年から鉄道博物館(初代)で展示。1997(平成9)年に鉄道車両として初めて国の重要文化財に指定」

正面からもぱちり。
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創業期の客車(レプリカ)
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「1号機関車に連結する展示用として1970(昭和45)年に製作。明治初期の下等客車を模して作られたもので、イギリス式の室内をいくつかの区分室に分け、区分室ごとに乗降扉を設ける構造。イギリス式の客車は現在、1872(明治5)年の京浜間開業時ではなく2年後の阪神間開業時に使用されたと考えられている」


弁慶号機関車(7100形蒸気機関車) 1880(明治13)年製造
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「鉄道記念物
北海道最初の鉄道・幌内鉄道の開業時から使用された蒸気機関車。北海道ゆかりの人物名「弁慶」を名乗る。カウキャッチャー、ダイヤモンドスタック煙突、警鐘などアメリカン・スタイルが特徴」

正面からもぱちり。カウキャッチャーがおひげみたいでかわいいです。
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説明もどうぞ。
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開拓使号客車(コトク5010形) 1880(明治13)年製造
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「鉄道記念物
北海道初の鉄道・幌内鉄道の開業に際して輸入された客車。前後にデッキ、車内は中央通路を持つアメリカ式のボギー客車で、当時としては先進的なミラー式自動連結器・空気制動機を装備した。一般営業には用いられず開拓使長官などの乗車用として使用」

どちらかというと遊園地にでもありそうなイメージです。「開拓使」の文字はともかくかわいい模様です。
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ハニフ1形客車(デ963形電車) 1904(明治37)年製造
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「JR東日本中央線の前身である甲武鉄道が導入した電車で、専用の軌道敷を持ち、総括制御(連結運転)が可能で国鉄・JR電車の元祖となった。大正期に電気品をすべて取り外し、客車として地方私鉄に売却。松本電気鉄道(現・アルピコ交通)などで使用され、廃車後も長く同社が保存していた」

壁を少しズーム。明治時代の客車といわれたらそんな感じなんですが、暗い色合いは貨車のようです。
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同じ車両を後方から撮ったものです。撮り方が悪いので、小屋みたいです(笑)。
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ナデ6110形電車(ナデ6141号電車) 1914(大正3)年製造
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「国指定重要文化財・鉄道記念物
片側3ヶ所の乗降扉をもつ木造ボギー電車。連結・頻繁運転が可能で、都市部での大量高頻度輸送を行なう“高速電車”の草分け。中央線や山手線で使用されたのち各地の私鉄を渡り歩き、鉄道100年を記念して国鉄大井工場で復元された」

この質感は好きなタイプ。
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内装も重厚で素敵です。
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クロ151形電車「パーラーカ座席(模造)
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こういうシートがある車両が国鉄時代にあったんですね。忙しいビジネスマン向きだったんでしょうけど、電話の形が時代を感じさせます(笑)。っていうか、写真の中の電話の上の写真、一瞬テレビモニターかと思いましたが、時代的にそんなはずはなく、当時のパーラーカー開放室車内の写真でした。あまり乗ってみたい雰囲気ではないです。

説明もぱちり。
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1914年、開業まもない頃の東京駅の写真があったのでぱちり。
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御料車たちのコーナー。
1号、2号、7号、9号、10号、12号と並んでいますが、ガラス板の中に展示してあるので、映り込みが激しくきれいに撮れませんでした。

すでにどれがどれかわからなくなりましたので、代表して2台。
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内装もそれぞれ凝っていたんですが、これまた写真に撮れなかったので、どの車両のものかわかりませんが、2枚お見せしましょう。
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9850形蒸気機関車 1912(大正元)年製造
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「東海道本線の山北~沼津間、信越本線の長野~直江津間など幹線の急勾配区間用としてドイツから輸入。マレー式という複雑な構造のため早くに引退し、9856号機は鉄道博物館(初代)開館時から内部構造が分かるように、各部を切開して展示」

機関車の中の構造を見ることができるのは楽しいです。



このあたりはコンテナコーナー。外で使用されているコンテナと違ってきれいです。
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少し高いところからもぱちり。
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モハ484形電車(485系電車)の屋根部分のはずです。
パンタグラフとかこの角度で見る機会は少ないのでこういうのも楽しいです。
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交直切換機だそうです。
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1階の車両ステーション、とても楽しかったです。写真がもうちょっと撮りやすければよかったのにと、何を撮ったかいまいちわからない写真を量産してしまって反省しているところです。

今日はここまでですが、次回は展示物などをお見せしましょう。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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鉄道博物館2

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2023年4月の東京旅行です。

今日も大宮の鉄道博物館で撮った写真です。
1階の車両ステーションの展示から気になったものをお見せしましょう。
鉄道博物館さんのサイトの、フロアマップのリンク張っておきます。それぞれの車両の説明もあります。


マイテ39形客車 1930(昭和5)年製造
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「当時の国鉄を代表する特急「富士」用の1等展望車として製造。展望室は外国人の利用を見込んで、純和風の“桃山式”と呼ばれる豪華な内装となる。戦時中の特急廃止により使用を停止したが、戦後特急列車復活にあたって再整備され、「へいわ」(のちの「つばめ」)に使用された」

この車両は、富士号各等特別急行と書いたホームに置かれていました。
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内装はとってもゴージャス。
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角度をかえてもう一枚ぱちり。でもこの広さでこの天井だとなんか圧迫感あるかもです。
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オハ31形客車 1927(昭和2)年製造
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「安全性向上のため、国鉄の客車鋼製化第一陣として製造された17m級客車。台枠、柱、車体外部のみを鋼製化し、屋根・内装などは木製のままで“半鋼製車”とも呼ばれた。オハ31 26は1960(昭和35)年に津軽鉄道に移り、冬季暖房用に石炭ストーブを装備」

車内はシックで素敵です。グリーンの色が好きなタイプ。
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網棚もいい感じ。
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特等席ですね。
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石炭ストーブズーム。
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クモハ40形電車 1936(昭和11)年製造
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「省線電車の運転区間の拡大により製造された、20m車体に片側3ヶ所の乗降扉をもつ半鋼製車。車内はロングシートが並び、扉の開閉が自動化されてスムーズな乗降を実現。多数が製造され戦前期の標準型通勤電車となり、戦後も1980年代まで使用された」

昭和初期から1980年代まで使われたということですが、これも重厚で素敵です。最後はどのあたりで使われていたんでしょう??子供の時にこの手の車両をみたことはないと思います。
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EF55形電気機関車 1936(昭和11)年製造 準鉄道記念物
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「特急列車牽引機として流線形のデザインで登場。当初は東海道本線の特急「富士」「燕」の先頭に立って活躍したが、戦中・戦後は点検に邪魔な流線形カバーを外して東海道本線・高崎線などで使用。1号機はいったん廃車となるが、1986(同61)年に動態復活を果たす。2015(平成27)年から当館で展示」

準鉄道記念物というのがどういう位置づけなのかはわかりませんが、この形といいチョコレートのような色合いといい大好きです。丸っこくてかわいいですよね。戦中、戦後は流線型のカバーを外して使用されたということはこのかわいらしさではなかったということです。残念。
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前からも撮ったんですが、なんかゆがんで見えます。
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C57形蒸気機関車 1940(昭和15)年製造
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転車台の真ん中にいました。ヘッドマークが「交通系ICカード全国相互利用10周年」になっています。
「地方路線の旅客列車牽引用に登場。他の機種と部品を共通化した近代化標準機。細身のボイラーと1,750㎜ボックス動輪からなるプロポーションのよさから“貴婦人”呼ばれる。135号機は1975(昭和50)年12月に国鉄最後の蒸気機関車による旅客列車を牽引した」



クハ181形電車(181系電車) 1965(昭和40)年製造
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「101系を基本として1958(昭和33)年に登場し、東京~大阪・神戸間の「こだま」に使用され、その優れた性能と快適性で電車時代を切り拓いた、国鉄初の特急用電車151系の改良型。勾配線区でも使用可能なようにパワーアップし、上越線「とき」、信越本線「あさま」、中央本線「あずさ」などで活躍」

60年近く前の車両とはいえ、いかにも特急列車の形ですきです。
中はこんな感じ。これは今乗っても違和感なさそうです。
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車内販売をズーム。
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子供の時夏休みに乗った特急電車で、このような冷凍ミカンを買ってもらったのを思い出しました。当時は夏にみかんってとても珍しくてしかもまるごと凍っているのが楽しくてテンション上がりました。ただ食べにくいしおいしいかと言われたらちょっと違うかも(苦笑)。今は「むかん」という皮をとったのが売られていますが、絶対そっちの方が食べやすくてよいですよね。ネーミングも面白いです。



ナハネフ22形客車(20系客車) 1964(昭和39)年製造
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朝風も子供の時に乗った記憶があります。

「夜行特急「あさかぜ」用に製造された寝台特急用客車。固定編成されて冷暖房を完備し、個室・開放式の2等寝台、3段式の3等寝台、座席車、食堂車などで編成され、当時としては豪華な設備で“走るホテル”と呼ばれた。ナハネフ22形は夜行特急をすべて寝台車化することになり製造されたもので、この頃から“ブルートレイン”とも呼ばれるようになる」

車内もぱちり。これがベッドになるってよく考えられています。
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ED75形電気機関車 1975(昭和50)年製造
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「交流電化区間の標準形電気機関車として1963(昭和38)年に登場。安定した性能で北海道、東北、九州などの交流電化区間で旅客・貨物列車に使用。羽越・奥羽本線用に1971(同46)年から製造された700番代は、ED75形の最も完成された形態となる。後年一部は青函トンネル用のED79形に改造」
ミュージアムでの説明には、「小柄でも強力、寒さに強い真っ赤な電気機関車」と書いてありました。九州にもいたようです。



21形新幹線電車(0系電車) 1964(昭和39)年製造
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やっぱり新幹線といえば、これです。
「東海道新幹線開業時に投入された新幹線電車(0系)の新大阪方先頭車。全線立体交差、標準軌の路線で最高速度210km/hでの営業運転を行うため、全電動車方式と交流電化(交流25kV)を採用し、車体も大型化された。高速運転による大量輸送を実現させ、高度経済成長を支える大動脈の役割を果たした」

超特急ひかり号。東京ー新大阪を4時間で結んだそうです。最高速度200キロと書いてあります。
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車内はこんな感じ。
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222形新幹線電車(200系電車) 1982(昭和57)年製造
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「東北・上越新幹線用に製造。最高速度は東海道と変わらないが、寒冷・豪雪地帯を走行するため、ボディマウント構造、雪切室、スノウプラウなどの装備をもち、車体はアルミ合金製。222-35は山形・秋田新幹線と連結運転するための分割併合装置をもつ」
色が違うだけかと思ったら寒冷地仕様なんですね。



C51形蒸気機関車 1920(大正9)年製造
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「国産初の本格的な高速旅客用蒸気機関車。狭軌の条件のなかで最大限の性能を発揮すべく1,750mm動輪を採用し、特急「燕」「富士」など当時の花形列車の先頭に立ち、全国各線で活躍。安定した性能から御召列車の牽引機にも起用された」

HPの説明は上記であっていると思うのですが、菊の御紋と国旗で飾られていました。
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長くなってきたので今日はここまでです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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